級位審査
令和1年9月8日 三良坂体育館
午前中は2級から6級、午後は1級の審査が行われました。
級位審査の際には、公正な審査が行われるよう、垂れネームは外し、代わりに番号をつけます。
級ごとに、3級以上はお互い稽古と木刀による剣道基本技稽古、4級〜5級はお互い稽古、切り返し、打ち込み、6級は基本打ちが審査の課題です。
開会式の前には緊張した面持ちだった子供たちでしたが、6級から順番に審査員の先生の前に2人ずつ出て審査を行うので、順番を待つ間に緊張を通り越して、我が家にいるようにくつろぎはじめてしまい、どうなることかと思いましたが(笑)、今年の受審者は全員無事に合格することができました。
ご指導いただいた先生やOBの皆様、ありがとうございました。
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